Dr. Donghoonのブログ

「身長を伸ばす手術、O脚・X脚 脚長差の矯正」専門、韓国の整形外科医 李東訓(イ・ドンフン)博士の日本ブログです。

膝蓋骨脱臼

李東訓博士の診療や手術入院に合わせて、病院予約・日本語通訳・宿泊所などアレンジできます。ご連絡は japan@drdonghoon.com まで、お問い合わせ下さい。

再発性膝蓋骨脱臼




再発性膝蓋骨脱臼で苦しんでた患者さんで、ドンフン先生に手術を受けて足も真っ直ぐきれいになったととても満足してくれました!

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https://youtu.be/vtKHphWkNzI?si=J9_81Ztwm4vrWYyn

複合変形の矯正

[複合変形] 下肢不同+再発生膝蓋骨脱臼+屈曲変形

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複合変形の矯正ケースです。

複雑な奇形の治療

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

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彼女は非常に複雑な奇形を持っていました
脚の長さが3.5cmも違っていて、膝蓋骨が脱臼してありました
また、大腿骨と脛骨の両方とも回転していました
 
彼女は一度の手術でいくつもの複雑な奇形で治療されました

#DALRIは常に各々の患者の状態に応じるように最善を尽くしています
すべての診断は回復のために最も安全な方法で行われます

再発性膝蓋骨脱臼(Recurrent Patella Dislocation)―他の病院では治せないと言われました

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画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル


再発性膝蓋骨脱臼でイドンフン先生に矯正切骨術を受けた患者さんのレビューインタビューです。膝蓋骨脱臼に関する資料を調べてみると、犬のことだらけですね。人も膝蓋骨が脱臼します。10万人に6人くらいが患っていてこの数値はかなり高い数値なんです。問題は、どこの整形外科医も治療方法を正確に知らないと言うことです。今日の動画の患者さんも、大学病院を5つも訪ねましたが、みんな自信の無い様子だったので手術を戸惑い、イドンフン先生に会ってこそ手術に確信が持てたと言っています。再発性膝蓋骨を手術で完治されたこの方のお話をご覧ください。


膝蓋骨脱臼と複雑変形矯正手術のケースをご紹介します。

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル서지영님2

先生に膝蓋骨脱臼と曲がった脚の矯正術を受けた方のストーリーです。

彼女は膝蓋骨脱臼があったことも知らず曲がった脚の矯正術を受けに来ました。

彼女が先生にってのは2017年で、ただ脹脛だけ曲がっていると思ってましたが、太ももも曲がっていて、膝蓋骨も脱臼していて脚の状態を初めてわかったそうです。


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外から見て同じ曲がった脚でも、分析してみたらすごく色んな多様な種類の変形があります。

この方のレントゲンを見ながらもう一度説明します。

レントゲンを見ればやっぱり全体的に脚がO型に曲がっています。

しかしこの方はただの普通のО脚ではないんです。関節線もすごく傾いています。

この方の場合変形の位置がここ太ももにも変形があって脹脛にも変形があります。

ただ角度だけ曲がっている変形ではなく、太ももにはX脚があり、回転変形が一緒にあります。

脹脛の骨はО脚と回転変形が一緒にあります。

それで、それぞれ太ももの骨と脹脛の骨の変形が二つずつある複雑な変形だと言えます。

こういう場合は膝蓋骨の位置がすごく悪い可能性がとても高いです。

こういう方が膝蓋骨脱臼になったら、いくら内側に靭帯を作っても脱臼になりがちなそんな習慣性、再発性膝蓋骨脱臼になる典型的なケースです。

 

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この方の場合は単純なО脚ではなくこんな複雑な変形を持つ方でした。

こういう場合にはそれぞれの変形を全部調整しなきゃならないので、右側の手術したところをみると、角度も曲げましたが、回転、曲がっているのも曲げ直し、もう手術して脚がまっすぐになりました。

こんなケースはただ脚だけまっすぐになったわけではなく、この四つの変形を全部矯正したのです。

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これは左側まで手術した後の姿です。

ただ外から見たときは ‘こんなО脚がまっすぐに矯正した’とだけ見えますが、その中には本当に複雑な変形矯正が入ったのです。


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レントゲンを見ますと、さっきの傾いていた関節線が両方ともまっすぐになって、そしてさっきこの膝蓋骨脱が傾いていたのがちゃんと正しい位置に入っています。

この方の場合は色んな変形を同時に矯正することで外からはただО脚が矯正して美容的にもとても良い結果を得ることができましたし、また大事なこととして未来的に関節炎を予防するという‘二つの効果を同時に得ることができた’とも言えます。


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彼女は手術前には本当はとても心配していて、なんといっても大手術だったから“どうしよう”、“うまくいくかな”とかみましたが、実際にやったら“我慢できる程度だった”と言っています。

き方もちょっと正しくなったようでしたし、長い時間いてもそんなにしんどくないし、座っているとき脚が普段開いていて、座っても開いているのですが、もう今はちゃんと座れるし、そういうのがとてもよくなったと言っています。




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