Dr. Donghoonのブログ

「身長を伸ばす手術、O脚・X脚 脚長差の矯正」専門、韓国の整形外科医 李東訓(イ・ドンフン)博士の日本ブログです。

最小侵襲

李東訓博士の診療や手術入院に合わせて、病院予約・日本語通訳・宿泊所などアレンジできます。ご連絡は info@drdonghoon.com まで、お問い合わせ下さい。

骨延長でもっとも大事な最小侵襲

今日は身長手術後できる傷痕についてお話します。

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

脚全般にどの位置にどの大きさでできるというのは、手術を受けた患者さんたちのプライバシーのに詳しくはお話しできませんが、傷痕の大きさも大事だけど、傷痕の大きさが持つの意味を皆さんに分かってほしくて説明します。

傷痕の一番小さいのは太もものプリサイス、またはストライドの傷痕が一番小さいです。

一番小さい理由は太ももを手術すると傷痕が全部太ももを外側にできます。

前からや後ろから見た時、傷痕が見えないのでそういう面で有利でまた傷痕の大きさもまた小さいです。

もちろんこれは医者によって違うでしょう。

当院の場合はプリサイスやストライドが入るためのその入り口、その傷痕が約1.5cmくらいになります。

つまり、(直径)約10.7mmくらいのネイルを使いますが、使うネイルよりも小さいプリサイスが入るくらいのそれだけ開くということです。それは容易いことではありません。

これ以外は1cm、1cmにもならないので、時間がてばこういう切開の傷痕はほとんどりません。

脹脛の場合は外固定を使う速成延長もできますし、プリサイスを使うことだってあります。

もちろんプリサイスが傷痕の面からはとても有利で、金属の棒が入るための入り口、入り口の場合は

当院では大抵1.5から2cmくらい開いてします。

ピンでできる外固定の傷痕はそのピンを通して延長する為このピンが皮膚を破って行きます。

そのため肌質がとても柔らかい方はこういう外固定の傷痕もほくろみたいに小さくできますが、肌質が固い方特に男性の方の場合には肌がよく伸びずピンがこう破って行くのでこれが長くできちゃうこともあります。

それで外固定の傷痕の場合は人によってこれが大きくなることも小さくなることもあります。

プリサイス手術みたいに切開傷きれいに開いてきれいに縫うこれよりかは傷がたくさん残る、

とわかってください。

 최소침습2

この方の場合は脹脛プリサイス手術をして(固定を)くためにた方です。このように小さい写真でお見せするのは傷痕の位置を正確に見せないようにするためです。

色素沈着が早い方はこんなふうにあまり見えません。최소침습3

これは太もも手術をして固定を抜くために来た方ですが、傷痕がよく分かりません。

최소침습4

この方の場合太もものプリサイス手術をした方で、これが太もも手術してったプリサイスが入った入り口です。ごの通り1.5cmにもなりません。こんな小さな傷痕だけで手術します。

최소침습5

こちらは当院で手術受けて骨が固まるのを待っている方です


それで我々が手術する時に
MISとよく言いますが、Minimal Invasive Surgery最小侵襲手術と言います。最小侵襲なので傷痕が小さいのは当然です。

しかし、傷痕を小さくしただけでそれが最小侵襲手術ではありません。

最小侵襲手術は言葉通り Minimal Invasive体の皮膚だけではなく、その中の組織にも一番損傷を小さくえる手術こそMISになるのです。

しかし傷痕は小さかったけれど、骨が曲がって靭帯損傷もえては「傷痕が小さい」だけで、それは Minimal InvasiveではなくMuch Invasive Surgeryだと言えます。


O脚手術症例のユーチューブを紹介します。

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

 휜다리1

今日は曲がった脚、О脚の矯正手術症例の一つを紹介したいと思います。

こちらの方は全体的にO脚を持ってらっしゃるのが見えます。

O脚は脚がO字型に曲がっています。

 

휜다리2

これは手術の後です。

傷痕をみればわかりますが、傷痕がとても小さいです。

手術して間もないので色素沈着があってまだ見えるのです。

 휜다리3

これは手術前のレントゲンで、O脚が見られます。

この方の変形を分析したら、曲がっている部分が近位脛骨した。

こんな変形を矯正する手術を近位脛骨切骨術と言います。 O脚を矯正する手術的方法の中で最もたくさん使われている手術方法の一つです。

 휜다리4

これは手術後のレントゲンです。これが近位脛骨切骨術です。

大腿骨頭の中心から足首関節の中心まで引かれてあるこの線が力学的軸なんですが、

手術前には軸が関節の中心から大分内側に通ります。かなり内側です。

手術後には、力学的軸が膝関節の中心に行ってあります。これがO脚手術の効果なんです。

O脚手術は見た目的(美容的)にも良くなりますが、.長期的に見て膝の関節にもいいです。

 휜다리5

手術の傷痕を見てみましょう。これは他の病院からの傷痕で、そして我が病院からの傷痕です。

見ての通りほんの小さな傷痕です。

これは単なる傷痕の大きさの問題ではないのです。軟部組織の損傷に関する問題でもあります。

それで、今日皆さんにお伝えしたいことを要約すると、

一つ、最小切開は切開の大きさだけの問題ではなく、最小侵襲手術になるべきです。

それは、手術中に組織の損傷を最小限にし手術をできるだけ安全にするということです。

そして医師はできる限りの小さい切開をするため骨の安定性を妥協してはいけません。

切開を最小化しながら、最大の固定力を得るのがとても大事です。

今日は近位脛骨切骨術を使ったO脚矯正手術の症例を一つ紹介しました。

最小切開は組織に最小侵襲にならないといけません。

そしてそれが固定の安定性や手術の質を落としてはいけません。


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