画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル
李東訓骨延長再建病院に特別な患者がやってきました。
トゥルガンアブドゥッラー
孤立性骨囊(骨の腫瘍)
カザフスタン/17歳
レスリング選手
彼は運動をしてて腕が折れましたが、
囊腫と病的骨折の問題のために治療を受けに来ました。
骨の腫瘍で骨折して腫瘍除去手術が必要な状況。
2015年に友達の妹がイドンフン先生に手術を受けていて、その手術がとてもうまくできて紹介で来るようになりました。
手術が上手い医者だとばかり考えてたイドンフンは既に世界が認めるリーダー
アメリカ陸軍(US Army)勲章
イラク政府感謝状
国際骨延長再建学会最優秀賞(美容的四肢延長分野)
2013北米四肢延長再建学会(LLRS、ニューヨーク)最優秀賞
2014欧州Kuntscher Society(オーストリア)最優秀賞
2015国際四肢延長再建学会(ILLRS、マイアミ)最優秀賞
2017国際四肢延長再建学会(ILLRS、リスボン)最優秀賞
2013~2015韓国医療陣初の国際骨延長変形学会最優秀賞4回受賞
骨の腫瘍を完璧に手術で除去したら折れた部分も自然に回復。
でも、たゆまぬリハビリと回復運動が必要な状況です。
レスリングのカザフスタン代表に成長することを李東訓骨延長再建病院が応援します。
もう一つは先天的な障害と手術失敗で遠い韓国まで訪ねてきたカザフスタン女性の話です。
アビルダイェバアイメレケ
骨延長術の後に変形
カザフスタン/23歳
彼女は生まれた時から右の脚がゆっくり伸びました。
右の脹脛が左より6cm短かったんです。
(カザフスタンで)2回骨延長手術をして、手術後には骨が6cm伸びました。
しかし骨が延びてから内側の骨が歪みました。
カザフスタンではその歪んだ骨を治療できず、
歩く時は歪んだ状態で歩いて、運転する時も不便でした。
学校で歩く時はとても恥ずかしくてほとんどの時間を家で過ごしました。
手術の前のレントゲン
骨延長術の後、変形で膝の下の骨がひどく曲がっている状態。
もう変形が起こらないよう正確に矯正手術を行う
手術後のレントゲン
ひどく曲がっていた脹脛がまっすぐな脚に変わった姿
カザフスタンアイメレケさんの健康な人生を応援します