Dr. Donghoonのブログ

「身長を伸ばす手術、O脚・X脚 脚長差の矯正」専門、韓国の整形外科医 李東訓(イ・ドンフン)博士の日本ブログです。

TV出演・新聞記事

李東訓博士の診療や手術入院に合わせて、病院予約・日本語通訳・宿泊所などアレンジできます。ご連絡は info@drdonghoon.com まで、お問い合わせ下さい。

新聞記事「李東訓教授、国際骨延長再建学会にて最優秀賞を受賞」『医学新聞』2017年10月30日付

医学新聞』、チョンユンシク記者20171030日付

http://www.bosa.co.kr/news/articleView.html?idxno=2071305

 

延世大医科整形外科学教室李東訓(イ・ドンフン)教授(整形外科)学術研究が、

最近にポルトガルリスボンにて開催された国際骨延長再建学会(International Limb Lengthening and Reconstruction Society; ILLRS)」にて、2017年度最優秀賞受賞した。

国際延長再建学会とは、骨延長変形矯正分野における世界最大学会であり、李東訓教授受賞者資格て、20183整形外科学会学術にて招請講演予定だ。

李東訓教授2013年北米骨延長再建学会(LLRS, Limb Lengthening and Reconstruction Society)と、2014ロッパKuntscher societyにおいても最優秀賞を受賞したことなど各種の国際学会にて活発な学術活動を繰り広げている。

TV出演、韓国KBSニュース「『身長の成長』に関する誤解と真実」2017年3月20日

身長成長」にする誤解真実

(2017320KBS1午後4ニュ生放送)

https://www.youtube.com/watch?v=JFod-0u18xs&feature=youtu.be


「身長ばす手術」誤解真実して、専門家であられる李東訓(ドンフン)教授招待しまして、しい内容いました。

1.身長伝子直接的関係がありますか?

李東訓教授伝的要素無視することはできません。けれども、成長環境身長ぼす影響がよりさらにきいのです。

2.病院薬局においてされている、身長きくする効果があるのですか?

李東訓教授現在市中されているで、身長きくする認証ををけたいとじています。服用をして身体がないという一種食品であり、身長きくする効果はありません。

3.成人になった男性は、身長びることがありますか?さらにはある男性軍隊服役中身長びたといますが、でしょうか?(軍隊服役は、20以上)

李東訓教授男性平均年齢満17女性15になると基本的成長板じます。成長板じたということはもうそれ以上成長はしないということです。軍隊服役中身長びたとじられたとは、らくしい姿勢によって矯正の効果が見られたということだと思います。

4.縄跳びを多く跳ぶと身長が大きくなるのでしょうか?

李東訓教授:軽いジャンプ動作を含む運動動作は、成長板に良い刺激を与えるために成長に役立ちます。けれども過度なジャンプ動作はむしろ成長板に損傷を与えることもあります。

5.身長を伸ばす手術「四肢延長手術」とは、どんな手術なのでしょうか?

李東訓教授:骨折後の骨の自己治癒能力を利用して、骨に人為的にひびを入れた後に内部または外部より骨を伸ばすのに役立つ装置を利用し骨を伸ばす手術です。装置を利用して骨を徐々に伸ばす際には骨折面にて新しい骨が生成されながら身長が伸びることになります。

6.身長を伸ばす手術は、どんな方たちが手術を希望しますか?

李東訓教授:主に医学的に低身長の患者の方、左右の脚の長さが異なっていて長期的に骨盤に影響を及ぼし腰や膝関節に痛みを誘発することがある患者さんたちに主に施行する、治療的な目的の手術です。

7.身長を伸ばす手術を行うと、どのくらい身長が大きくなりますか?

李東訓教授:単純に身長のために手術をなさる場合は、普通67cm前後です。太ももとふくらはぎを両方全て手術する場合は、10cmも可能です。

8.身長手術を受けて、副作用が発生する確率が高くなっていると聞きました。副作用はどのようなものがありますか?(副作用に関する映像内容:内固定ピンが折れる、筋肉の拘縮、神経の硬直、筋肉と股関節に壊死と炎症が生じる、仮骨形成が止まる、左右の延長長さが不同、部分足指の麻痺現象など。)

李東訓教授:脚の延長を行う際には、骨の長さを延長するだけではなく、同時に神経など軟部組織も同時に延長されます。この際に適切な延長速度などの専門技術が不足すると、危険な副作用を誘発することがあります。

9.個人病院にてこのような手術を行うと、危険があるのでしょうか?

李東訓教授:私の個人的な考えでは、大学病院と個人病院とは大きな関係がないと思います。もう一度申し上げますと、病院の規模は重要ではないということです。最も重要なこととは医師の手術の能力です。専門形成外科の医師免許があるといっても、この手術ができるということではありません。この手術は形成外科の中においても最も難易度が高い手術のうちの一つであるために、非常に専門的な手術技術がなければ、前述されたような副作用が起こり得ることがあります。

10.延長の際にはどのような副作用がありますか?

李東訓教授:様々な副作用が起こり得ることがあります。太ももの延長の際には、内固定のピンの挿入角度が間違ってしまうと粉砕骨折が起こることがあります。そして延長の途中で精密な矯正と詳細な観察を並行してしっかりと行わなかった場合には、脚が曲がることがあります。この際に深刻な場合には回転変形が発生することがあります。例を挙げますと、がに股歩きや内股歩きが起こり得ます。

11.歳を取ると身長が小さくなりますが、この原因は何でしょうか?

李東訓教授:骨は短くなることはありませんが、身長は小さくなることはあります。もう一度説明しますと、歳を取って脊椎の椎間板から水分が出てしまって椎間板の高さが短くなり姿勢が曲がるようになり主に身長が短くなるものです。この際に柔軟性が下がりますので持続的に適切な腹部と腰、脊椎の運動をなさるとお年寄りの方たちの短くなる身長を取り戻すことができます。

12.お年寄りたちの背中が曲がる現象は自然なものなのでしょうか?

李東訓教授:そうではありません。それは病気です。そのような疾病は骨粗しょう症が起こると脊椎が少しずつ崩れてきて脊椎圧迫骨折が起こることがありますが、このような現象を脊椎後弯症と呼びます。この病気の症状としては立っている際や歩く際や階段を上がる際に酷い腰痛が起きて、立ち上がる際には壁をつたって立ち上がらなければならず、身体の前方で物を持つことが出来ません。その予防方法としては、根気良く平地を歩く運動をして水泳場にて歩く運動をすることもさらに良く、室内自転車で運動することや横になって両脚を上げる動作や猫の姿勢になるストレッチ運動も役立ちますし、それ以外には床に直に座るよりも椅子に座る方が良いです。

*以上の内容は一言一言の原文内容を記載したものではなく、全体的な内容を掲載した文であることをご説明します。

 

新聞記事「名医&人医を訪ねて-(55)セブランス病院、骨延長変形矯正クリニック]最近五年間に国内最多3,000余件を手術」『韓国日報』2016年03月22日付

『国民日報』、20160322日付、イ・ギス記者(医学専門)

http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0923468405&code=14130000&cp=nv

 

[名医&人医を訪ねて-55)セブランス病院、骨延長変形矯正クリニック]最近五年間に国内最多3,000余件を手術

一般の方に「骨延長」または「変形矯正」という医学用語はかなり聞き慣れないことだろう。簡単に説明すると、骨の長さと模様を変える治療だ。用語は聞き慣れないが、治療が必要な患者は意外と多い。

先・後天的な原因によって脚の長さが異なったり脚が曲がる場合がそうだ。事故や疾病により骨の一部分が無くなってしまった場合にも骨延長術が必要だ。軟骨無形成症、ターナー症候群など低身長症を誘発する希少難治性疾病の患者の腕や脚も、骨延長手術によって長さを延長する。しかし骨の長さや模様を変える治療であるために、骨がくっつかない骨不癒合、神経麻痺、関節が硬くなったり骨が曲がるなど様々な合併症が発生することもあり格別な注意が必要だ。

延世医科大学のセブランス病院整形外科の李東訓(イ・ドンフン)教授チームは、国内でも数少ない骨延長および変形矯正の専門家グループだ。20112015年の間に年平均で500余件ずつ、3,000件以上の骨延長および変形矯正の手術が李教授チームによって成し遂げられた。国内最多の手術実績だ。

李教授チームは、特に難治性の希少病により非正常的に短い腕や脚の長さを延ばす四肢延長手術が必要な患者たちの希望と呼ばれる。手術の経験が多いにも関わらず手術の合併症と手術の後遺症が無いために、噂になり全国的に患者たちが集まる所以だ。

骨延長術が必要である代表的な疾病は、下肢不同(脚長差)だ。先天的に脚の長さが異なったり外傷や疾病などによる後天的に両脚が不揃いになる場合だ。脚の長さの違いが2cm以上になると治療の対象になる。不揃いの両脚が深刻な場合には、骨盤が傾いて腰が曲がり痛みや関節炎を引き起こすことがある。

特別な原因がなく脚の長さが異なる場合もあるが、先天性奇形によって脚の長さが異なる場合もある。先天性四肢欠損が代表的だ。韓国では非常に希少な難治性疾病であり、治療が何せ難しいために脚を切断する場合が多かった病気である。李教授はこのような先天性の四肢欠損も脚を切断せずに保存して治療をする。全世界的にも数名の医師のみ可能な手術であると知られている。

身長が短くて悩みを持つ低身長症の患者たちにも「身長を伸ばす手術」は最後の希望の綱だ。身長手術は骨延長術を通して脚の長さを伸ばす手術だ。過去には軟骨無形成症やターナー症候群などによる病的な低身長症の患者に対してのみ制限的に適用されてきた治療法だった。けれども最近には低い身長に悩みを持つ一般の方を対象にした手術も年平均で約100件ずつ行われている。

この間に深部感染や骨不癒合などの主要な合併症と後遺症も無かった。徹底した手術及び手術後の管理を通して安全性を高めたおかげだ。医療事故もやはり一件も無かった。世界的にも類例にない成績だ。

骨延長術が骨の長さを変化させるものだとすると、変形矯正手術とは骨の模様を変える手術だ。変形矯正手術は脚が曲がった人たちのための治療法だ。人たちの顔がそれぞれ異なるように、脚の模様もまたそれぞれ異なる。O脚やX脚を持つ人たちは綺麗で整っている脚を持ちたくて曲がった脚を真っ直ぐにしようと手術を求める。曲がった脚を持つ人が膝の関節炎を合併すると進行速度がさらに速くなる。この際には変形矯正の手術自体が、退行性関節炎の予防法であり治療法になる。

骨延長術や変形矯正手術は、「イリザロフ」という外固定装置を身体の外に装着して骨を延長させ矯正する方法が一般的だ。この治療法は長期間に金属のピンを打って外固定装置と連結させて置くために治療の途中に多くの不便さがあるのが短所だ。

この問題を解決するために開発されたのが、脚の骨の中に装着して骨を延長することができる器具(プリサイス、PRECICE、内固定延長装置)だ。李教授チームはアジア圏で最初にこのプリサイス手術を成功させ、2015年末現在にアジア最初にプリサイス手術100件を突破した。

骨延長術の以外にも曲がった脚の手術分野においても、目に付く成果を出した。軟部組織の損傷範囲を最小化させる最小侵襲手術法を開発したのだ。李教授チームは現在、脛骨開放型骨切り術を含む殆ど全ての変形矯正手術に最小侵襲手術法を適用している。

李教授は「骨延長および変形矯正手術において最も重要なことは、患者の安全です。手術後に合併症と後遺症を避けられないのであればどんな手術であろうと意味がないものだと思います」と重ねて強調した。

李東訓教授は、国内の骨延長・変形矯正分野において開拓者であり伝道師。トライアスロン競技も楽しむ。

1971年に釜山にて生まれた。海雲台高校を経て97年に延世大学医科大学を卒業した。2010年には一年に渡って、米国フロリダ州のセイントマリーウェスタンパムビーチ病院の「ペイリー・インスティチュート」にてペイリー博士(Dr. Paley60)と共に四肢延長および変形矯正手術法に対する研究を行った。

李教授は現在韓国内の骨延長および変形矯正分野において最も注目を集めている整形外科の医師だ。彼は現在、この分野における新医療技術の開拓者であり伝道師と知られている。四肢延長および変形矯正手術の際に合併症を画期的に少なくする新医療技術を相次いで開発させ、安全性を目まぐるしく向上させたからだ。

李教授は米国とヨーロッパの四肢延長手術に関連した学術大会において20132015年に連続して最優秀論文賞を受賞した。2015年版米国整形外科学の教科書『Limb Lengthening and Reconstruction Surgery Case Atlas(LLRSCA)』においても彼の手術法が紹介された。李教授が開発した手術法と研究結果を世界が認めて学んでいるのである。

李教授は「この手術を始めてから、患者さんたちに絶対に後遺症を残さないようにするのだと決意しました。目標の達成のために常に模索していますから、安全な方法を求め続けて悩んできました。外国の学会に参加すると、他の国の医師たちが私の手術法で骨延長手術を行っているんだと挨拶してくれたりします。私たちがこの分野を牽引している証拠なのです。」と語った。

李教授は運動のマニアでもある。医科大生の時代には剣道を習い公認三段の実力があり、2009年からは時間さえあればトライアスロン競技(水泳・自転車・マラソン)を楽しんでいる。李教授は2004年にイラク戦争の当時韓国軍医療支援団の診療課長として現地の患者たちを献身的に治療した功労を称えられ、米軍陸軍より勲章を授与されたこともあった。

新聞記事「骨延長手術後の変形防止法を探して」『HEALTH CHOSUN』2017年02月23日付

HEALTH CHOSUN』、20170223日付、キム・スジン記者

http://health.chosun.com/site/data/html_dir/2017/02/23/2017022302297.html

 

骨延長手術後の変形防止法を探して

「骨延長手術」とは、各種の事故や希少疾患のような原因によって両脚の長さが2cm以上の違いがある脚長差の患者のための治療法だ。患者は骨延長手術を通じて身体的な均衡と自信をもつようになるが、骨が延長されると同時に周辺の筋肉の影響を受けて脚が曲がってしまう現象(変形)も起き得るという問題点がある。しかしこれまで安全だと知られてきた手術法でも変形が起き、骨延長手術によって生じる変形は調節できるという研究結果が発表された。

 延世大学校セブランス病院整形外科の李東訓(イ・ドンフン)教授チームは、2009年から2013年までの間にふくらはぎの骨延長手術を受けた患者の中で60名(男性36名、女性24名)を対象に平均42ヶ月に渡って追跡観察を通し調査した「骨延長における変形」に関連した論文を発表した。研究チームは世界的に普遍化された手術法(LON方式)を適用したとしても、調査対象者たちのふくらはぎの骨が延長されながら平均4.8度の脚変化が発生することを確認した。LON方式は延長手術の際に骨の中に予め金属釘を固定する方式だ。骨が曲がらないと知られてきたが、今回の研究結果によるとLON方式を利用しても変形が現れた。李東訓教授は「骨延長の最中に骨が曲がる現象は長い間に骨延長の専門家たちを苦しめてきたが、LON方式が出てくると(曲がる現象が)確然と少なくなり医師たちはただその程度で満足してきた」とし、「LON方式と言えども変形は起こりうるが、外反変形(X脚)は美容的にも満足されるものではなく、膝の関節炎の危険性を高める要因になり得ることがある」と述べた。

 また、研究チームは調査対象者たちに対する「ブロッキング・スクリュー(blocking screw)」方式の適用有無による結果数値も比較し分析した。ブロッキング・スクリュー方式とは、骨折の患者に主に適用する方式であるが、最近は李東訓教授チームを始めとする数名のヨーロッパの整形外科医師たちが骨延長手術の方法に適用してきた。ブロッキング・スクリュー方式を適用した28名の対象者たちは手術後に平均-2.62の係数を見せ延長部位の骨が脚の外側に曲がる程度が大きく少なくなった。即ち、X字型の脚に変化させる可能性が縮小された。李教授は「患者の脚の形態によって望まれる整列を得るためには様々な手術的な方法が必要だが、ブロッキング・スクリュー方式はその中で強力な解決方法の中の一つになり得る」と述べた。

 「LON骨延長術においても外反変形が発生するのか?」を題目とする今回の論文は、整形外科分野におけるSCI級の学術誌である『CORR (Clinical Orthopaedics and Related Research) 』最近号に掲載された。
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