Dr. Donghoonのブログ

「身長を伸ばす手術、O脚・X脚 脚長差の矯正」専門、韓国の整形外科医 李東訓(イ・ドンフン)博士の日本ブログです。

身長手術-合併症の分析

李東訓博士の診療や手術入院に合わせて、病院予約・日本語通訳・宿泊所などアレンジできます。ご連絡は japan@drdonghoon.com まで、お問い合わせ下さい。

身長手術の再手術ケース

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屈曲変形
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不癒合
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ネジ突出

日本で左側プリサイスの手術後、
12ヶ月間
屈曲変形+不癒合+ネジ突出症状で歩行不可でした。
苦しんでいたこの患者さんは、
イドンフン先生に左側の再手術+右側プリサイス手術を
8ヶ月で終えて日本に帰国なさいました。

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骨延長手術で一番多い合併症の一つ、不癒合(偽関節)について

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル불유합1

最近身長手術がよく知られていき、他病院で手術を受けて合併症などでイドンフン先生に訪ねる方もえてきました。

合併症の種類は多いですが、その中で一番多い合併症は不癒合(偽関節)です。

それで、今日身長手術の後にできた不癒合のケースをいくつか紹介します。

 

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こちらは40歳男性で、他病院で初手術を受けて8カ月後に当院に来ました。

見ての通り仮骨がほとんどできていません。

もう手術から8カ月が過ぎている状態でこれくらいの仮骨では体重負荷をしながらの歩行に足りません。

それで手術後の期間を考えたらこれは偽関節(不癒合)だと診断できます。

どうして偽関節になったのか気になる方もいるでしょう。

年齢のせいだというかもしれませんが、骨ができることに年齢は影響しないと思います。

なぜならばこの方は無病で健康な男性だからです。それで他の問題があったと推測します。

組織を扱う手術技術とか、切骨の技術などです。

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それで、この方は骨移植を含めた再手術を決めました。見ると、新しい骨がちゃんとできています。

 

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他のケースをお見せします。

この42歳の女性は他病院で身長手術を受けて1年半後に僕のところにいらっしゃいました。

この方もまた延長したところから新しい骨がほとんど形成されてないことが見えますし、若干のX脚も見えます。

しかしこの場合は、他の大きな問題がいくつもあったので、これは矯正しないことにしました。

両方の脹脛には偽関節の問題があって、上に吊り上げられた腓骨、そして足首の関節に外傷後骨関節炎が生じました。

それで偽関節のところには骨移植、腓骨を下ろして正常化し、足首の関節を治療する計画を立てました。

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これは再手術を受けてから2か月後です。

ちゃんと回復された骨が見られます。

まだ若干足りない部分がありますが、問題なく過ごせるくらい、よく回復しました。

ほとんど正常の足首関節に回復されたのが見られます。関節の間の空間も回復しました。

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そして内側の空間も回復されて、腓骨の位置も回復しました。

このようにほとんどの問題を治すことができました。


結論を言うと、身長手術後の偽関節で再手術を行うケースが多いです。

全部僕に身長手術を受けたのではなく、他病院でしたケースです。

大きく分けて偽関節の要因は二つあります。医師の要因と患者の要因です。

しかし、身長手術を受けるほとんどの患者は若くて健康です。

30代、40代、そかも50代も健康で他の病が無ければ関係ありません。

でも、偽関節が生じる場合、ほとんどの医師が「あなたのせいだ」と言います。

しかし、李東訓骨延長再建病院では千件以上の身長手術を行ってきましたが、

一度も偽関節が生じたケースがありませんでした。(それは何か理由があったと言えますね。)

それで、どこかの医師いて偽関節のケースができるのであれば、その医師の手術的テクニックまたは患者ケアの部分に問題があったと言えます。

しかし、患者さんたちに言いたい確かな危険要素として、一つはダイエットをすることです。

これはこの延長過程においてとても危険なことです。特に女性の方。

この過程には正しい栄養供給をするのがとても大事です。とても重要です。

この合併症、偽関節にあって手術的テクニック、または医師の要因が大きい問題だと言えるでしょう。



身長手術後の運動能力回復がどうなるか

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画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

 

最近よくある質問の中で身長手術した後に

スポツ能力の回復はどうなるかにする方がたくさんいらっしゃいます。

 

延長する長さが短いほどスポツ能力回復が良い確率が高い。

太ももとふくらはぎでは太ももの方がスポツ能力回復がもっと速い。

そして手術前からスポツが好きで運動能力がよかった方は

手術後にも100%回復する確率が高いっていうのが僕の結論です。

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この方は太ももをプリサイスで5㎝延長した方です。

手術してから3年くらいったときの動です。


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(ハイレベルバフィテスト能力者)

これはすごくよく回復された方です。

ジャンプ能力、そのあと全力疾走、本人が考えた手術前の運動能力に100%回復されたと自ら感じています。

 

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これは約110㎏くらいのバベルでスクワットをする動です。


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レントゲンをごになると、左側が手術前のレントゲンで右側が手術直後のものです。

切骨されて中にプリサイスが入っているのが見えます。


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左側は手術後4か月くらいった写真で、5㎝延長しています。

平均的にする延長の長さが、太ももの場合6-7㎝くらいですが、このくらいの長さでプリサイスの場合は大体4か月くらいで立てる時期になります。

 

右側のX-rayは手術後28か月くらいのX-rayで、中のプリサイスを全部いたあとのX-rayです。

どこを延長したか分かりにくいくらいです。

 

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手術前後のX-rayを比べてみましょう。

太もも5㎝を延長した場合、比率がどのような形でわるかにしてはこの方のX-ray前後を見たらわかります。

 

この方みたいに100%運動能力が回復された方もたくさんいらっしゃいます。

でも、このようなケスの方の動だけを見て「この手術したら必ず100%回復できる」と考えたらいけません。


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先生が手術した患者さんを象にして究を進行し結果は

1.太ももが運動能力回復にはよりいい。

2.運動リハビリをしっかりしてる方が、たり前にもっと回復されてる。

3.延長の長さが短ければ短いほど運動能力回復がよくできる。

 

今日は身長手術後の運動能力回復がどうなるかにして明をしましたが、この方の場合は手術してから3年以上過ぎたケースです。

なのでみなさんが手術してから一年後に

「なんでいまだに全力疾走ができないんですか」と心配すると思いますが、時間がかかります。

骨を伸ばす手術は整形外科でももっと時間がかかる手術なので、

みなさんがこれをしっかり認知し、手術後にもコツコツと長い期間努力をすれば、この方みたいに運動能力回復が100%手術前みたいに回復できると言えます。

 


脹脛延長術後の太さの変化について

今日は脹脛延長術後の太さの変化についてお話します。

 

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル
종아리굵기1

身長手術をしたときに多くの方々が心配することの一つは脹脛の太さの化です。

身長手術で脹脛を伸ばした時、後で脹脛が元の太さよりもう少し太くなる現象をいいます。

そういう現象がどうして起きるのかと言えば、

骨折が起きたり骨が怪我したら新しい骨を作り出すために体が自ら血液供給をたくさんします。

でも、四肢延長術というのはとても長い期間が必要な骨を作る過程ですので、

とても長い間そこに血液供給が多くなるのです。

延長中にはいくらそうでも運動ができないから脚が細くなりますが、

それからまた正常的な活動をするようになると養供給をしてもらった細胞が大きくなり、

脚が太くなる現象が現れるのです。

確かに男性と女性の差があって、

男性ははっきりもっと太くなり女性の場合にはそこまでストレスになるほど太くなったという方はあまりいませんでした。

6㎝が目標でしたが5㎝にしたら、そんなに太くならないでしょうか?」と質問する方もいますが、そういうのはは意味がないと思います。

太ももを延長する場合は太ももが太くなることはありません。

何故なら太腿は筋肉が大きいので長い間活動をしないと筋肉が縮むためです。

そして、脹脛が太くなる現象を防止するため、せめてもの方法はとても伸縮性のいい医療用迫ストッキングを履くことでしょう。

それを手術してから約2年ぐらいは外に出かける時、活動をする時、履くようにめています。

 


身長手術の合併症の深層分析(6)―関節拘縮

ついに六番目の深層分析の主題は「関節拘縮」に関する内容です。

関節拘縮は「joint contracture」という医学用語として使用されます。身長手術、脚長差などの治療のためにふくらはぎの延長をする方たちが、最も多く知っている用語の中の一つが「つま先立ち」ですが、このつま先立ちも関節拘縮の現象の中の一つです。

ではなぜこのような現象が生じるのかご説明しましょう。理由は簡単です。筋肉のためです。

骨延長をするとなると骨だけ延長されるのではなく、周辺の筋肉が同時に延長されます。でも(筋肉は)容易に延長についていけないですよね?そこで筋肉が抵抗するので筋肉の力によって周辺の関節の動きに制限が起こるようになることです。

 

綱引きをすれば力の強い側に引っ張られるように、延長をしていくと周辺の筋肉が引っ張られますが、力の強い筋肉の側へ関節が拘縮されるということです。即ち、力が強い筋肉の反対側へと関節を動かすことが徐々にむずかしくなるのですが、この現象をストレッチング運動を通して克服しなければなりません。

 

ふくらはぎを延長する場合、主に膝や足首や脚の関節が主な影響を受けます。ふくらはぎの筋肉は主に脚の後ろ側に位置するために延長が進行するとこの筋肉の力によって膝は曲がるようになり、足首は下に下がっていきます。足首が下に下がる現象がいわゆる「つま先立ち」です。つま先立ちが進行すると、脚の方向も変わってきますがこのような現象は必ず防がなければなりません。外来診療に患者さんたちがいらっしゃると私が脚を診るのはただ見ているのではなく、このような詳細な部分を観察するためなのです。

 

下記はプリサイスを利用したふくらはぎの延長の後に、つま先立ちが進行してしまった写真です。

つま先立ち,関節拘縮,PRECICE,李東訓教授,身長を伸ばす手術-1
 

下記は速成延長術(LON)を利用したふくらはぎの延長の途中で発生したつま先立ちです。

つま先立ち,関節拘縮,速成延長(LON),李東訓教授,身長を伸ばす手術2
 

下記はプリサイスによるふくらはぎの延長の後に、綺麗な脚を得られましたが未だつま先立ちが残っています。

つま先立ち,関節拘縮,PRECICE,李東訓教授,身長を伸ばす手術-3
 

太ももを延長する場合には、ふくらはぎの延長とはまた違う様子の拘縮が起きることがあります。

つまり、太ももの延長の際には主に股関節と膝関節が影響を受けますが、大きくは股関節と膝関節が屈曲する方向になります。太ももの延長時に発生する関節拘縮は、ふくらはぎの延長時よりも少し複雑です。そのため、手術前にさまざまな身体検査を通して筋肉がタイトな患者さんたちには手術時に予め該当の筋肉を解いてあげる手術(release)をすることもありますが、ここでは詳しいご説明はしないことにします。

 

下記に写真は、太ももの骨を延長時に発生した典型的な拘縮の様相です。

関節拘縮,キクサ,李東訓(イ・ドンフン)教授,身長を伸ばす手術-4
 

このような拘縮の現象は程度の違いがあるのみで、治療期間の途中に殆ど全ての患者さんたちが経験することになります。関節拘縮が生じると、しっかりとした姿勢で立ち上がったり歩くことがむずかしくなりますので、どんなに骨が硬くなったとしても社会への復帰がむずかしくなります。そのために治療期間の途中でリハビリ運動の大切さをどんなに強調しても過言ではないということなのです。

また、延長の過程において生じた関節拘縮を解くためのリハビリ治療は、これに対する十分な経験がなければむずかしいものです。手術後に整形外科やリハビリ医学科にて理学療法を受けても上手く解決できません。私たち医療陣が提供する専門理学療法の指導を受けられることが絶対的に必要です。

大部分の場合は熱心にリハビリ運動をなされて問題なく正常になることが多いのですが、稀に長い期間の末にも若干の拘縮が残ってしまっている患者さんがいらっしゃいます。そのような場合には追加的な手術を通して拘縮を解く方法が必要です。けれどもリハビリ運動をしっかりと熱心にされることによって若干の残った拘縮を解かなければ、身体に後遺症が残ることになるでしょう。リハビリ運動が大事です。

 

深刻な拘縮を手術的に解決しようとすると、手術の種類が変わってきてしまい、このような手術は筋肉が弱化するなどの後遺症が残ることがあります。幸いにもこれまで私に手術を受けて管理指導を受けた患者さんたちの中には、このような深刻な状態になった方は居ませんでした。医療陣がしっかりと観察してガイドをして、手術を受けた患者さんがしっかりと熱心にリハビリ運動をなされば、つま先立ちなどの関節拘縮をそんなに恐ろしく考える必要はありません。

 

関節拘縮は、医療陣とご本人の努力がしっかりと合わさって良い結果を得ることができます。

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