彼は2017年6月にイ・ドンフン博士に速成延長術で身長手術を受けて身長が6cm伸びました。
[ジョン・ウソン/身長手術で6センチ延長、速成延長術]
Q。身長手術のきっかけは?
身長手術をしたきっかけはそんなに大したもんじゃないですが、普段から家族や周りのみんなから5cmだけ高かったらいいなと言われてたし、バイトする時もよく言われたし、いつもそう言われたから一度やってみたらどうかなと思ってちょっと軽く思いました。
Q。手術する前に何を一番重要だと思いましたか?
勿論、一番大事だと思ったのは安全です。
インターネット検索もたくさんしたんですけど、悪評価があるのか、ないのか。
いくら過去であっても(副作用が)一度でもあれば排除しました。
一度でも副作用があったとしたら、僕にも起こるかもしれませんよね?
一番気を使ったんです。
そして二つ目は、整形手術をすると、鼻を高くしたら保形物を一生入れているじゃないですか。
(保形物を)完全に抜くのか、一生ピン一つでも入れていなければならないのか、それを重点的に見ました。
最後に手術を受ける時に全部外すと聞いて、さらに良いと思いました。
Q。身長手術を決心した後、関連情報はどうやって見つけましたか?
グーグルで検索してみたら、ネイバーより(情報が)もっとたくさん出てきました。
そこで、行かないでと言うところもありました。
そんな悪評価は削除されたとしても少しくらいは残っていました。どのコミュニティーでも。
そこでたくさん取り除いていきました。
何よりも一番印象に残った内容は、イドンフン先生に手術を受けた方の中には良くない症例は一人もいませんでした。
Q.身長延長手術の中でどんな方法で行いましたか?
速成延長術です。外固定と内固定という2種類があります。
そうして自分で伸ばす、自家的に伸ばす手術をしました。
Q.身長延長中に大変だった点は?
一番大変なことはあまり眠れないということです。
それが一番大変だったけど、正直言えば痛みは全部耐えられました。
看病人を雇って使うことになるんですけど、みんな女性で、年齢の高い方なので僕を持ち上げられなかったんです。で、トイレに行きたくても行けませんでした。
それが一番大変でした。
Q。自分の脚が長くなっていくことを延長中に感じましたか?
はい、4cm程度高くなったら目線が変わってくることを体感します。
そして手術してからシャワーに行くじゃないですか。
洗面台の位置が変わったと感じられます。
もっと下げなきゃいけないし、その時からぐっと体感できます。
自分で、かかとを上げているのかな?こんな感じです。
Q.どれくらい高くなりましたか?
165.5cmから171.5cm。
6cm 延長しました。それで僕は160cm台から、170cm台になりました。
Q。副作用はありませんでしたか?
(先生に)言われた通りにやってたから副作用がなかったのでよく分からないんですけど、
周りの運動不足とか不注意で尖足になる場合があります。
でもその方々曰く、完璧に延長できるまで先生が最後まで管理してくれると言います。
どうしてこうなったのか、どんな運動をした方がいいのかそんなことをたくさん言ってくれるんです。
もちろん手術も大事ですけど、間違った場合、患者の不注意で何か副作用が生じた時、どうやって解決すればいいのか、こういうことを全部言ってくださるのでいいと思います。
Q.手術後のお出かけはいつから可能でしたか?
出来るようになった時期は6ヵ月以内でした。
完璧で自由なお出かけは9ヵ月ぐらいすぎると歩きやすくなると感じます。
走る時の痛みも痛みなんですけど、僕は体力が弱くなって少し走ってもとても大変でした。
最近、運動を少しずつやっていて、走れるような気がします。
Q.背が高くなってから変わったことは?
一番大きいのは確かにズボンですね。
ズボンを履くとき、裾上げを少しだけやればいいこと、でなければ、裾上げしなくていいこと、それが一番大きいです。
実際に「比率よさそう」「身長いくつ?」「身長172cmより高く見える」みたいな言葉もたくさん言われました。
僕が家族の中で身長が一番高くなって父親も満足しています。
元々は父親が一番高かったんですけど、僕が高くなったらとても喜ばれるんですよ。
1。安全であること
2。副作用がないこと
3。望むだけ延長できること
僕は、この3つは全て満たせてるので100%満足しています。