Dr. Donghoonのブログ

「身長を伸ばす手術、O脚・X脚 脚長差の矯正」専門、韓国の整形外科医 李東訓(イ・ドンフン)博士の日本ブログです。

李東訓博士の診療や手術入院に合わせて、病院予約・日本語通訳・宿泊所などアレンジできます。ご連絡は info@drdonghoon.com まで、お問い合わせ下さい。

膝蓋骨脱臼と複雑変形矯正手術のケースをご紹介します。

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル서지영님2

先生に膝蓋骨脱臼と曲がった脚の矯正術を受けた方のストーリーです。

彼女は膝蓋骨脱臼があったことも知らず曲がった脚の矯正術を受けに来ました。

彼女が先生にってのは2017年で、ただ脹脛だけ曲がっていると思ってましたが、太ももも曲がっていて、膝蓋骨も脱臼していて脚の状態を初めてわかったそうです。


서지영님3

外から見て同じ曲がった脚でも、分析してみたらすごく色んな多様な種類の変形があります。

この方のレントゲンを見ながらもう一度説明します。

レントゲンを見ればやっぱり全体的に脚がO型に曲がっています。

しかしこの方はただの普通のО脚ではないんです。関節線もすごく傾いています。

この方の場合変形の位置がここ太ももにも変形があって脹脛にも変形があります。

ただ角度だけ曲がっている変形ではなく、太ももにはX脚があり、回転変形が一緒にあります。

脹脛の骨はО脚と回転変形が一緒にあります。

それで、それぞれ太ももの骨と脹脛の骨の変形が二つずつある複雑な変形だと言えます。

こういう場合は膝蓋骨の位置がすごく悪い可能性がとても高いです。

こういう方が膝蓋骨脱臼になったら、いくら内側に靭帯を作っても脱臼になりがちなそんな習慣性、再発性膝蓋骨脱臼になる典型的なケースです。

 

서지영님4

この方の場合は単純なО脚ではなくこんな複雑な変形を持つ方でした。

こういう場合にはそれぞれの変形を全部調整しなきゃならないので、右側の手術したところをみると、角度も曲げましたが、回転、曲がっているのも曲げ直し、もう手術して脚がまっすぐになりました。

こんなケースはただ脚だけまっすぐになったわけではなく、この四つの変形を全部矯正したのです。

서지영님5

これは左側まで手術した後の姿です。

ただ外から見たときは ‘こんなО脚がまっすぐに矯正した’とだけ見えますが、その中には本当に複雑な変形矯正が入ったのです。


서지영님6

レントゲンを見ますと、さっきの傾いていた関節線が両方ともまっすぐになって、そしてさっきこの膝蓋骨脱が傾いていたのがちゃんと正しい位置に入っています。

この方の場合は色んな変形を同時に矯正することで外からはただО脚が矯正して美容的にもとても良い結果を得ることができましたし、また大事なこととして未来的に関節炎を予防するという‘二つの効果を同時に得ることができた’とも言えます。


서지영님7

彼女は手術前には本当はとても心配していて、なんといっても大手術だったから“どうしよう”、“うまくいくかな”とかみましたが、実際にやったら“我慢できる程度だった”と言っています。

き方もちょっと正しくなったようでしたし、長い時間いてもそんなにしんどくないし、座っているとき脚が普段開いていて、座っても開いているのですが、もう今はちゃんと座れるし、そういうのがとてもよくなったと言っています。




四肢延長に必需な水中理学治療運動・リハビリ

今日は四肢延長に必需な水中理学治療についてのユーチューブをご紹介します。 

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

수중치료1

李東訓骨延長再建病院では、スイムエックスといった水中リハビリを行っています。

延長中立つことのできない固定の延長術の患者さんには身体的にも心理的にも必需とされます

수중치료2

ONE. 歩行運動>下肢不同の場合脚の長さによって骨盤の高さが違います。歩行訓練で骨盤と脊椎の整列を良い形にできます。

수중치료3

TWO. 均衡訓練>筋力低下による術後の脚の劣ったバランス能力を回復することができます。

 

수중치료4

THREE. 筋力運動>下肢の筋力運動に良いポジションです。

수중치료5

FOUR. 横歩き(カニさん歩き)>脚の外側筋肉及び心肺持久力向上の役に立ちます。

 수중치료6

FIVE.

 歩行運動>骨盤と脊椎の整列をもっとよく整えます。수중치료7

SIX. 均衡運動>体のバランスの最適化のための仕上げ運動です。




O脚手術症例のユーチューブを紹介します。

画像引用:李東訓骨延長再建病院公式ユーチューブチャンネル

 휜다리1

今日は曲がった脚、О脚の矯正手術症例の一つを紹介したいと思います。

こちらの方は全体的にO脚を持ってらっしゃるのが見えます。

O脚は脚がO字型に曲がっています。

 

휜다리2

これは手術の後です。

傷痕をみればわかりますが、傷痕がとても小さいです。

手術して間もないので色素沈着があってまだ見えるのです。

 휜다리3

これは手術前のレントゲンで、O脚が見られます。

この方の変形を分析したら、曲がっている部分が近位脛骨した。

こんな変形を矯正する手術を近位脛骨切骨術と言います。 O脚を矯正する手術的方法の中で最もたくさん使われている手術方法の一つです。

 휜다리4

これは手術後のレントゲンです。これが近位脛骨切骨術です。

大腿骨頭の中心から足首関節の中心まで引かれてあるこの線が力学的軸なんですが、

手術前には軸が関節の中心から大分内側に通ります。かなり内側です。

手術後には、力学的軸が膝関節の中心に行ってあります。これがO脚手術の効果なんです。

O脚手術は見た目的(美容的)にも良くなりますが、.長期的に見て膝の関節にもいいです。

 휜다리5

手術の傷痕を見てみましょう。これは他の病院からの傷痕で、そして我が病院からの傷痕です。

見ての通りほんの小さな傷痕です。

これは単なる傷痕の大きさの問題ではないのです。軟部組織の損傷に関する問題でもあります。

それで、今日皆さんにお伝えしたいことを要約すると、

一つ、最小切開は切開の大きさだけの問題ではなく、最小侵襲手術になるべきです。

それは、手術中に組織の損傷を最小限にし手術をできるだけ安全にするということです。

そして医師はできる限りの小さい切開をするため骨の安定性を妥協してはいけません。

切開を最小化しながら、最大の固定力を得るのがとても大事です。

今日は近位脛骨切骨術を使ったO脚矯正手術の症例を一つ紹介しました。

最小切開は組織に最小侵襲にならないといけません。

そしてそれが固定の安定性や手術の質を落としてはいけません。


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